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小山田雄貴

 もともと英語が苦手なメーカー勤務社会人▶︎TOEIC300→855点▶︎転職経験あり▶︎簿記3級▶︎統計検定3級▶︎Pythonエンジニア認定資格▶︎読書好き▶︎海外旅行好き
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    理系の方がTOEICを勉強した方がいい理由と論理的な勉強法【元理系大学生が紹介】

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    理系大学生

    ・理系でもTOEIC勉強すべき?
    ・理系におすすめの勉強法を知りたい


    この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。

    本記事の内容

    • 理系がTOEICを勉強した方がいい理由
    • 理系の方が点数を伸ばしやすい理由
    • 理系におすすめのTOEIC勉強法



    元理系大学生の僕がTOEIC300点から785点に上げてみて、理系の方がTOEICを勉強した方がいいと思いました。


    この記事では「理系の方がTOEICを勉強した方がいい理由」と「理系におすすめの勉強法」を紹介してます。

    僕は大学生の時に6ヶ月でTOEIC300点から785点まで点数を伸ばしました。



    本記事の信頼性

    本記事の信頼性

    本記事では、元理系大学生の僕が実際に6ヶ月でTOEIC300点から785点にあげた時の経験をもとに解説していきます。



    体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。

    それでは「理系の方がTOEICを勉強した方がいい理由と論理的な勉強法」を紹介します。


    ちなみに大学生におすすめのTOEIC勉強法はこちらの記事で解説してるので、参考にしてみてください。
    👉大学生の時にTOEICを300点から785点まで伸ばした勉強法

    目次

    理系がTOEICを勉強した方がいい理由

    電球が光っているのを見てる男性


    TOEICは文系よりも理系の方が勉強した方がいいです。


    なぜなら、理系でTOEIC高得点を持っていると就活でかなり有利だからです。


    新入社員の文系と理系の平均点を紹介します。

    TOEIC理系と文系の平均点

    https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/pdf/new_recruits.pdf



    上の表を見ると、2019年の文系の平均点は535点、理系の平均点は468点です。


    平均点で70点近く差があるのはかなり大きいです。


    つまり平均点が低い理系でTOEIC高得点を持っていると、かなり珍しい部類に入り、就活で周りと差をつけられます。



    そのためTOEICは文系よりも理系の人の方が勉強するメリットが大きいです。

    実際に僕もTOEIC785点で就活して、どの面接でも褒められました。

    理系の方が点数を伸ばしやすい理由

    スーツを着た男性



    理系の方がTOEICの点数を取りやすい理由は以下の2つ。

    • TOEICは問題処理速度ゲーム
    • 論理的に勉強すれば確実に点数が伸びる



    それぞれ解説していきます。

    TOEICは問題処理速度ゲーム



    TOEICはもちろん英語力を測るテストですが、問題処理速度を問われる試験でもあります。


    1度受けたことがある人はわかると思いますが、TOEICリーディングは100問あり、最後まで解くにはかなりのスピードで解かなくてはいけません。


    せっかく勉強して単語や文法をたくさん覚えても、その知識を問題に当てはめ高速で処理していかないと、最後まで解けず点数が伸びません。


    この問題処理速度は、文系よりも理系の人の方が早いため、しっかり勉強すれば理系の方が早く点数が上がります。

    論理的に勉強すれば確実に点数が伸びる



    TOEICは出題される範囲がある程度決まっているため、きちんと勉強すれば確実に点数が伸びます。


    TOEICに出題される単語や文法、出題シーンは「ビジネスシーン」に使われるものが多いです。


    そのため、範囲を絞って論理的な勉強法で勉強すれば点数を伸ばすことができます。


    ここから論理的な勉強法を紹介していきます。

    理系におすすめのTOEIC勉強法

    スコアを予想する女性



    理系におすすめの勉強法は以下の通り。

    • シャドーイング
    • スタディサプリ



    それぞれ解説していきます。

    シャドーイング



    そもそもシャドーイングという勉強法は以下の通り。

    「シャドーイング(Shadowing)」は、英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のことです。英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイントです。

    「聞く」、「発音する」を同時に行うわけですから、難易度の高い学習法ですが、ポイントをしっかりおさえて繰り返し練習することで、確実に英語スキルは上達していくはずです。

    https://www.simulacademy.com/column/tips/shadowing

    
    ただし、シャドーイングによる効果や目的をしっかり理解した上で、行わなければシャドーイングの効果はありません。


    これで本当にTOEICの点数が上がるの?と思うかもしれませんが、間違いなくTOEICの点数をあげることができる勉強法なので、しっかり理解した上でシャドーイングを行いましょう。

    英語の音声知覚力とは


    人間が英語を聞くとき脳は、

    1. 英語の音声を理解する。
    2. 英語の意味を理解する。


    シャドーイングは1番の「音声を理解する」能力を向上することができます。


    そうすることで「英語の意味を理解する」ことに脳の容量を多く使うことができ、リスニング力が上がります。


    シャドーイングの詳しい勉強法はこちらの記事で紹介してます。

    スタディサプリ

    理系大学生


    僕がもう1度TOEIC855点を目指すならを利用します。


    現在の環境なら最短最速でTOEICの点数を上げたいならスタディサプリ1択です。


    独学だとどうしても遠回りしてしまうからです。


    しかし、スタディサプリなら動画授業で先生がTOEICの点数をあげるコツを教えてくれます。

    実際に僕も3ヶ月利用してTOEICの点数が725点から855点に上がりました。

    実際に僕がスタサプを3ヶ月勉強した体験談はこちら


    料金も月額3278円(税込)なので、1日に換算すると99円。


    正直参考書を買うよりもコスパがいい勉強法です。


    スタディサプリの詳しい内容や勉強法の記事はこちらで紹介しています。

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    理系の方がTOEICを勉強した方がいい理由:まとめ



    今回の記事では「理系の方がTOEICを勉強した方がいい理由と論理的な勉強法」を紹介しました。


    今回の記事をまとめると以下の通り。

    • 理系の方が平均点が低いから高得点だと就活で有利
    • TOEICは問題処理速度ゲーム
    • 論理的に勉強すれば確実に伸びる
    • おすすめ勉強法はシャドーイング
    • おすすめのサービスはスタサプ



    元理系大学生の僕がTOEICの勉強して本当によかったと思います。


    TOEICには様々なメリットがあったので、やることがない理系大学生は勉強することをおすすめします。

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