

・最近流行のAIで英会話の練習ができるスピークってどんなアプリか知りたい
・TOEIC高得点の人がスピーク を使ってみた感想を知りたい。
・スピークではどんな感じの画面で英会話をできるか知りたい
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- スピーク(speak)アプリの内容について
- スピーク(speak)アプリの特徴(実際の画面)
- スピーク(speak)アプリにかかる料金
- TOEIC 855点の私がスピーク(speak)を使ってみた感想
- スピーク(speak)がおすすめの人
この記事を読めば、 スピーク(speak)の評判や口コミ、使い方を知ることができて、あなたがスピーク(speak)を使うべきか判断できるようになります。
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本記事の信頼性

本記事では、TOEIC855点の私が実際にスピーク(speak)有料コースを使った経験をもとに解説していきます。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それではスピーク(speak)の評判を紹介します。
スピーク(speak)アプリの内容について

スピーク(speak)は、米国シリコンバレー発のAI教育スタートアップ企業が開発したAIを使った英会話アプリです。
スピークには、最近話題のChat GPTが使われており、日々の利用によりAIが学習し、会話の内容などが次第にリアルに洗練されたものに改良されていきます。
公式HPによると、毎日10,000分に匹敵する音声データが収集され、AIの認識レベルを上げています。
このように学習したAIを相手に会話の練習をすることが出来るため、実際に人と会話をするのとほとんど同じレベルで英会話を練習することができます。
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最先端の英会話アプリですね!
スピーク(speak)アプリの特徴(実際の画面)
ここからは実際にスピークでできることを紹介していきます。
基本のコース
スピークアプリの基本的な英会話コースでは主に以下のレッスンをAI講師とこなしていきます。
・ビデオレッスン
・スピーキングドリル
・ロールプレイ
・文法強化
・語彙力アップ
それぞれ簡単に紹介します。
ビデオレッスン
ビデオレッスンでは、単元ごとにポイントになる点を講師の先生により説明してもらえます。
全て英語で説明されるため、ここでもリスニング力が試されます。
しかし、ここでうまく聞き取れなくても大丈夫です。次のレッスンに進んでワークをこなしていけば、しっかり身につきます。

スピーキングドリル、文法強化、語彙力アップ
スピーキングドリル、文法強化、語彙力アップに関しては、どれも進め方は同じで、スマホ画面に表示された英語を発音していくだけです。
これらのレッスンでは、何度も繰り返し発音することでスピーキング力を高めていきます。

ロールプレイ
ロールプレイでは、AI講師と英会話をしていきます。
やり方としては簡単で、AI講師が話した内容に関して答えていくだけです。
この時、スマホ画面にはチャット形式でAI講師が話した内容が見れるので、聞き取れなかった場合は確認することができます。

また、ロールプレイには3つのチャレンジがあり、全てクリアした時点でロールプレイが終了します。

基本コース以外のメニュー
スピークでは、基本コース以外にも様々なメニューがあります。
こちらはいろんなテーマでAI講師とフリートークができる機能です。

基本コースでは、単元ごとに何を話すのか決められていますが、こちらの機能を使えば、自分が興味のあるトークテーマを選ぶことが出来るので、自由度が高いです。
他にも、様々なテーマのビデオレッスンも見ることができます。

教科書には載ってないようなネイティブと会話する上で重要な情報を得ることができます。
ここでも講師は英語で話してくるので、リスニングの勉強になります。
スピーク(speak)アプリにかかる料金
ここからは、みなさんが気になるスピークのアプリにかかる料金を紹介していきます。
一番ベーシックなプレミアムプランは月1800円(税込)です。
AI講師用のクレジットが5倍あるプレミアムプラスプランだと月4000円ですが、プレミアムプランでも毎日AI講師を使っても十分話せるようなので、ベーシックなプレミアムプランで問題ありません。

スピークには、年間払いのプランがあり、月払いのプランよりもかなりお得です。
年間払いだと、月1067円(税込み)なため、月払いよりの40パーセントオフの価格でスピークを使用することができます。
長く使うことが前提の人は、年間払いの方がおすすめです。

人間と対話するような一般的な英会話アプリであるネイティブキャンプは、一番ベーシックなプレミアムプランでも、月6480円(税込)なため、いかにスピークが安いかわかりますね。
スピークではAI講師を利用することにより、人件費がかからないため、低価格でサービスを提供できるのだと思います。
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TOEIC 855点の私がスピーク(speak)を使ってみた感想
ここまでは、スピーク(speak)の内容に関して紹介してきましたが、ここからは実際に私がスピークを利用した感想を紹介していきます。
主に感じたことは以下の3つです。
・AI講師による添削機能がすごい!
・コスパが抜群
・うまく聞き取られないこともある
それでは1つずつ紹介します。
スピーク(speak)を使ってみた感想①:AI講師による添削機能がすごい!
ロールプレイなどのAI講師との会話では、終了した後にAI講師からのフィードバックを見ることができます。

こんな感じでこちらが話した表現よりも適した表現があれば教えてくれます。
AI講師のフィードバックを毎回確認し、覚えることでより正しい表現で話せるようになっていきます。
スピーク(speak)を使ってみた感想②:コスパが抜群
スピーク(speak)は月1000円台から利用することが出来るので、コスパがすごく良いです。
対人の英会話だと安くても6000円以上してしまうので、コスパの良さは比べ物になりません。
また、AI講師だからといって、人間の英会話の先生よりも劣るわけではなく、カリキュラムに沿った指導や正しいフィードバックを受けることができます。
自己投資とはいえ、英会話レッスンは毎月の固定費になるので、出来るだけ安くしたいですよね?
どうしても対人の英会話が良いという人でなければ、スピークで十分かと思います。
スピーク(speak)を使ってみた感想③:うまく聞き取られないこともある
スピークで唯一の不満といえば、スピーキングドリル、文法強化、語彙力アップの時に、こちらの発音をうまく聞き取られないことがあることです。
下の画像のように、ちゃんと聞き取れた時は緑色になって、聞き取れなかった場合は灰色になります。

私の発音がイマイチの可能性もありますが、簡単な単語でもこうなることがあるため、おそらく精度があまりよくないのかと思いました。
ちなみにこの現象は、スピーキングドリル、文法強化、語彙力アップの時に発生して、ロールプレイリングの時はほとんど起きません。
フィードバックをもらえるロールプレイリングの時は発生しないので、あまり気にしなくても良いことかもしれませんが、、、
スピーク(speak)の感想【SNSの声】
スピーク(speak)がおすすめの人
実際にスピークを使った経験をもとに言うと、スピークがおすすめの人の特徴はこちら。
・コスパ重視の人
・対人だとまだ英会話が怖い人
・相手の予定を気にせず勉強したい人
特に英語を勉強し始めたての人は、いきなり対人で英会話をすると緊張してしまうかと思います。
その点、スピークはAI講師との英会話レッスンなため、全く緊張することなくスピーキング力を鍛えることができます。
また、スピークは対人ではないため、相手の予定等を気にせず続けて何時間でも英会話を練習することもできますので、相手の予定を気にする必要がありません。
対人だと先生の空いている時間帯などを気にしてしまって、自由にレッスンできない可能性もありますので、その点もスピークのメリットです。
まとめ:スピーク(speak)アプリをTOEIC855点が使ってみた感想・口コミ
今回の記事では「スピーク(speak)アプリをTOEIC855点が使ってみた感想・口コミ」を紹介しました。
スピークはAIを使って効率よく、そしてコスパよく英会話を勉強できるコンテンツです。
特に最初の7日間は無料で体験できるので、興味を持った人はアプリをインストールしてみてください。
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