

・TOEICの点数はアプリだけで伸びるのかな?
・アプリだけで伸ばすならどのアプリを使えばいいか知りたい
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- TOEICの点数はアプリだけで伸びるのか
- TOEICの点数をアプリだけで伸ばすなら
- アプリを使った正しい勉強法
この記事を読めば、アプリだけでTOEICの点数は上がるのか、どのアプリを使えばいいのか、本当に効率のいい勉強の仕方を知ることができます。
本記事の信頼性

本記事では、僕が実際に9ヶ月でTOEIC300点から855点にあげた時の経験をもとに解説していきます。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
TOEICの点数はアプリだけで伸びるのか

結論から言うと、アプリだけでTOEICの点数を伸ばすのはオススメしません。
点数を伸ばすのにかなり遠回りになると思います。
なぜならこちらの3つの理由があるからです。
- スマホだと勉強しづらい
- スマホには誘惑が多い
- TOEICの全てのパートに対応できるアプリがほとんどない
これから詳しく説明していきます。
スマホだとTOEICアプリは勉強しづらい
スマホの小さい画面で勉強するのはかなりやりづらいです。
画面の小さいスマホで勉強するは、やりにくいでしょうし、実際のTOEICは椅子に座って紙で試験を受けます。
実際の試験と同じ条件で勉強しないとあまり意味がないので、主な勉強はしっかり椅子に座った方がいいです。
特に、リーディングの長文問題はスマホだと全文見ることができませんし、本文と問題文の両方を同時に見ることもできません。
スマホには誘惑が多い
皆さんのスマホには誘惑がたくさんあります。
TOEICアプリを開こうとしても、他のゲームアプリやSNSアプリが目に入ってそちらを開いてしまうかもしれません。
スマホで勉強している途中、ラインの通知が来て気になって返事をしてしまうかもしれません。
このようにスマホにはたくさんの誘惑があり、僕だったらとても勝てそうにありません。笑
TOEICの全てのパートに対応できるアプリがない
TOEICのパートを全て網羅できているアプリはほとんどありません。
かなり雑なアプリならいくつかありますが、内容も優れていてTOEIC全てを網羅できているアプリは「スタディサプリ」しかありません。
そのほか、僕が進めているTOEICアプリはたくさんありますが単語アプリや文法アプリが多く、リスニングとリーディングを勉強できるアプリはかなり少ないです。
TOEICの点数をアプリだけで伸ばすなら

それでもどうしてもTOEICをアプリだけで伸ばしたいという人に勉強法を紹介します。
先ほどもちょっと言いましたが、アプリだけでTOEICの点数を伸ばすならスタディサプリTOEIC
1択です。
スタディサプリTOEIC対策コースのアプリでできること

スタディサプリTOEIC
は、リクルートが提供するサービスの1つで、昔は「受験サプリ」という名前でした。
そのスタディサプリのサービスの中にTOEIC対策コースがあります。
サービス概要
講師 | 関正生 |
料金 | 月額2980円 ※単月の場合 |
利用可能デバイス | PC、スマートフォン、タブレット |
キャッシュバックキャンペーン | たまにあり |
スタディサプリのTOEIC対策コースは、スタディサプリの中でもTOEICに特化したコースで、TOEICの点数を上げるためだけに作られたコンテンツです。
そのため、最短でTOEICで高得点を取れるノウハウが詰まっています。
主な学習コンテンツは、以下の4つです。
- TEPPAN英単語・・・TOEICに頻出する単語を「600点」「730点」「860点」「990点」の4つのレベル別にわけて、合計1500語学べるコンテンツ。
- パーフェクト講義・・・カリスマ講師・関先生による、TOEICの概要や勉強法、英文法についての動画レッスン。スタディサプリTOEIC対策コースで一番の価値がある。
- 実戦問題集&実戦問題集NEXT・・・TOEICの問題をリスニング100問+リーディング100問の模試形式で勉強できるコンテンツ。
- 基礎英文法・・・中学レベルの英文法を動画で解説する初心者向けのコンテンツ。
真剣に取り組めば、確実に成果が出るコンテンツになっています。

基本的にスタディサプリTOEIC対策コースの内容は全てアプリでも勉強することができます。
詳しいスタディサプリの記事はこちら
| 無料で1週間試す⬇️ |
※期間限定で割引キャンペーン実施中
TOEICアプリを使った正しい勉強法

TOEICをアプリで勉強するときは、以下の2点に気をつけてください。
- スキマ時間を全部利用する
- アプリでの勉強はあくまで補足
これから詳しく説明していきます。
スキマ時間を全部利用する
TOEICをアプリで勉強する時間は、主にスキマ時間です。
日常の中にある以下の隙間時間に勉強することで、効率よく時間を使ってTOEICの点数を向上させることができます。
- 電車の中
- 車の中
- 会社や学校の休憩時間
- 待ち時間
PRTIMESによると、1人1日で平均70分のスキマ時間が存在するそうです。
これは、1年間でいうと「425時間」です。
425時間もあればそれだけでTOEIC700点は余裕で超えることができます。
TOEICアプリはあくまで補足
TOEICをアプリで勉強するのは、あくまで補足程度にしましょう。
画面の小さいスマホで勉強するは、やりにくいでしょうし、実際のTOEICは椅子に座って紙で試験を受けます。
実際の試験と同じ条件で勉強しないとあまり意味がないので、主な勉強はしっかり椅子に座ってやりましょう。

アプリで勉強するのはスキマ時間だけ!
僕は、基本的に以下の2点を守ってスキマ時間を活用していました。
- 外出先
- スキマ時間が30分以下の場合
以上のようなルールを自分の中で決めておくことで、時間の使い方を迷うことなく効率的に使うことができますよ!
まとめ:TOEICの点数はアプリだけで伸びるのか?
今回の記事では、「TOEICの点数はアプリだけで伸びるのか」を紹介しました。
今回の記事をまとめると
- TOEICアプリだけで勉強するのはおすすめしない
- どうしてもアプリだけで勉強するなら「スタディサプリ」
- アプリで勉強するのは基本的にスキマ時間
結論としてTOEICアプリだけで勉強するのは非常に効率が悪いです。
しかし、TOEICアプリを使ってスキマ時間を有効活用することで、TOEICの点数は確実に伸ばすことができます。
おすすめはこちら
👉スタディサプリTOEIC
コメント