「これから始まる就活が不安、、内定もらえるかな、、」
「理系は就活楽って言うけど本当かな、、」
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
結論から言うと、理系大学生が就活を楽に終わらせるコツは以下の5つ。
- 就活が解禁より前に企業研究
- 就活が解禁より前にSPIの勉強
- 就活が解禁より前にエントリーシートのテンプレを作る
- 就活が解禁より前に去年大学に来た推薦を確認する
- 就活が解禁より前にTOEICで高得点を取る
どれも僕が実際に実行し、就活が楽になったものだけ紹介します。
この記事を読んで、行動すれば理系大学生のあなたは、楽に就活を終わらせることができます。
なぜなら、僕も実際に実践して、たった4社受けて東証一部上場企業2社内定をもらった方法だからです。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それでは「理系大学生がたった4社で就活を終えた5つの方法」を紹介します。
理系大学生がたった4社で就活を終えた方法5選
さっそく、理系大学生がたった4社で就活を終えた方法を紹介します。
先ほど紹介した通り、ポイントは以下の5つ。
- 就活が解禁より前に企業研究
- 就活が解禁より前にSPIの勉強
- 就活が解禁より前にエントリーシートのテンプレを作る
- 就活が解禁より前に去年大学に来た推薦を確認する
- 就活が解禁より前にTOEICで高得点を取る
大事なのはどれも「就活が解禁する前」にすることです。
就活で一番大事なことは、事前準備です。
それでは1つずつ紹介していきます。
理系就活のコツ①:就活が解禁より前に企業研究
まず初めにやるべきなのは企業研究です。
就活が解禁になる前に絶対に済ませておきましょう。
なぜなら、就活が解禁になり、「合同説明会」や「大学での説明会」が始まってから行きたい企業を探すと、数が多すぎて、絞れなくなるからです。
企業研究が甘くなると、受ける企業の理念や経営方針を知らないまま面接へ行ってしまいます。
企業側は、「どれだけ自社について興味を持っているか」を知りたいため、面接でその企業に関する質問がくるかもしれません。
僕が就活した時も、もちろん企業理念に関する質問が毎回きました。
僕は、就活解禁前に受ける企業をまず20社に絞りました。
理系就活のコツ②:就活が解禁より前にSPIの勉強
SPIも事前に勉強しておきましょう。
最も有名なSPIの本一冊やるだけで十分です。
理系大学生は、就活が解禁してから「説明会」「エントリーシート書き書き」「大学の研究」があるので、とても忙しいです。
始まってからは、あまり時間は取れないので、SPIの勉強も就活前にサクッと終わらせましょう。
理系就活のコツ③:就活解禁より前にESのテンプレを作る
エントリーシートも就活解禁前にテンプレートを作っておきましょう!
僕は就活が始まる2ヶ月前から、大学の就活支援センターへ行き、エントリーシートの添削をしてもらっていました。
内容は、どのエントリーシートにも書いてある項目だけでOKです。
「自己PR」や「自分の長所」、「学生時代に頑張ったこと」など
これをやっとくと、エントリーシートを書く早さが周りと段違いでした。
理系就活のコツ④:就活が解禁より前に去年大学に来た推薦を確認
自分の大学にどの企業の推薦が来るか確認していないひとは、明日にでも確認しましょう。
去年、どの企業が推薦をくれたかを確認するのは非常に大事なことです。
企業の推薦は、だいたい就活解禁と同時にくるので、その後確認しても「早い者勝ち」の場合ほかの人に取られてしまう可能性があります。
(実際に僕の大学は、早い者勝ちでした、、、)
事前にどの企業から推薦が来ているか確認し、第一希望の企業があればスタートダッシュで取りましょう。
理系就活のコツ⑤:就活が解禁より前にTOEICで高得点を取る
理系の就活でTOEIC高得点はかなり有利です。
なぜなら理系の大学生は文系の大学生よりもTOEICの平均点が低く、周りと差別化できるからです。
就活前に時間に余裕がある人は、今後の人生のためにもTOEICの勉強をしておくと良いです。
TOEICの就活でのメリットとTOEICの勉強法の記事はこちらを参考にしてください。
まとめ:理系大学生がたった4社で就活を終えた5つの方法
今回の記事では、理系大学生がたった4社で就活を終えた方法を5つを紹介しました。
- 就活が解禁より前に企業研究
- 就活が解禁より前にSPIの勉強
- 就活が解禁より前にエントリーシートのテンプレを作る
- 就活が解禁より前に去年大学に来た推薦を確認する
- 就活が解禁より前にTOEICで高得点を取る
なんども言いますが、就活で大事なのは事前準備です。
事前準備がこそが就活を制するので、念入りに準備しましょう。
おわり。
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