・自分のTOEICの予想スコアを知りたい
・簡単に予想スコアを知る方法はないの?
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- TOEIC予想スコア診断方法①:問題集の換算シート
- TOEIC予想スコア診断方法②:Santaアルク TOEIC
- TOEIC予想スコア診断方法③:TOEIC テスト実力判定アプトレ
- 僕が実際にTOEIC予想スコアを診断した結果
TOEICの勉強をしていて、今自分が何点くらい取れるのか気になりますよね?
僕もTOEIC試験を受ける前に自分の実力を知りたくていろいろな方法を探しました。
この記事では、本番を受けずに自分のTOEICスコアを診断できる方法を3つ紹介しています。
完全に無料で診断できる方法も紹介しているので、参考にしてみてください。
完全に無料で診断できる方法はひとつだけ!
本記事の信頼性
本記事では、TOEIC855点の僕が実際に利用したことがあるサービスだけを解説していきます。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それでは「TOEIC予想スコアを判定する3つの方法」を紹介します。
ちなみにTOEIC全体の勉強法に関してはこちらの記事で詳しく解説してますので、参考にしてみてください。
👉TOEIC初心者からスコアを伸ばした人が実践してる勉強法
TOEIC予想スコア診断方法①:問題集の換算シート
最も単純な方法は問題集についてるスコア換算シートを活用することです。。
TOEIC予想スコアは、公式問題集や模試についてるスコア換算シートで判定することができます。
TOEIC公式問題集のスコア換算シートは以下の通り。
リスニング | リーディング | ||
---|---|---|---|
素点 | 換算点範囲 | 素点 | 換算点範囲 |
96~100 | 475-495 | 96~100 | 460-495 |
91~95 | 435-495 | 91~95 | 425-490 |
86~90 | 405-475 | 86~90 | 395-465 |
81~85 | 370-450 | 81~85 | 370-440 |
76~80 | 345-420 | 76~80 | 335-415 |
71~75 | 320-390 | 71~75 | 310-390 |
66~70 | 290-360 | 66~70 | 280-365 |
61~65 | 265-335 | 61~65 | 250-335 |
56~60 | 235-310 | 56~60 | 220-305 |
51~55 | 210-280 | 51~55 | 195-270 |
46~50 | 180-255 | 46~50 | 165-240 |
41~45 | 155-230 | 41~45 | 140-215 |
36~40 | 125-205 | 36~40 | 115-180 |
31~35 | 105-175 | 31~35 | 95-145 |
26~30 | 85-145 | 26~30 | 75-120 |
21~25 | 60-115 | 21~25 | 60-95 |
16~20 | 30-90 | 16~20 | 45-75 |
11~15 | 5-70 | 11~15 | 30-55 |
6~10 | 5-60 | 6~10 | 10-40 |
1~5 | 5-50 | 1~5 | 5-30 |
0 | 5-35 | 0 | 5-15 |
しかし、この換算表を利用するにはTOEIC200問といて、計算しないといけません。
かなり、時間がかかるし結局問題集(3000円くらい)を買わなくてはいけません。
次に紹介する方法は完全に無料で診断できます。
TOEIC予想スコア診断方法②:Santaアルク TOEIC
完全に無料でTOEICの予想スコアを診断できるたった1つの方法は、Santaアルク TOEICです。
👉Santa
Santaアルク TOEICはTOEIC受験者100万人の1億問に及ぶ解答データをAIが解析し、ユーザーのスコアを予測することができます。
スコア診断の精度は95%とほぼ完璧な数字を診断してくれます。
自分のTOEICスコアを常に意識しながら学習に臨めます。
やり方は、簡単。
Santaアルク TOEICのホームページに行って、下の画面でいう右上の「診断テストを開始する」を押すだけ。
全部で11問あって正解した問題と解くまでにかかった時間から予想スコアを診断してくれます。
僕が実際にやってみた結果はこちら
僕がTOEIC785点をとったのが3年くらい前で、2019年10月くらいで受験した時730点だったので、ほぼほぼ正しいスコアを診断してくれることがわかりました。
完全に無料で予想スコアを診断できるのはSantaアルク TOEICだけなのでぜひ利用してみてください。
アプリはこちらから
👉Santa
TOEIC予想スコア診断方法③:TOEIC テスト実力判定アプトレ
もう1つTOEICの予想スコアを診断できる方法はスマホアプリ「アプトレ」です。
このアプリは、TOEIC満点講師の長田いづみ先生によって監修されています。
他にも、TOEIC参考書累計40万冊以上の八島晶先生を始め、その他TOEIC満点講師が執筆協力しています。
TOEIC界の満点講師せいぞろいですね!!
予想スコアを診断するだけでなく、様々なTOEICの勉強ができるアプリです。
「アプトレ」で勉強できる内容は、以下の通りです。
- 描写問題(リスニングPart1)
- 応答問題(リスニングPart2)
- 会話問題(リスニングPart3)
- 説明文問題(リスニングPart4)
- 短文穴埋め問題(リーディングPart5)
- 長文穴埋め問題(リーディングPart6)
- 読解問題(リーディングPart7)
TOEIC予想スコアの診断は、簡略化された各パートの問題(20問)を解くことで予想スコアが導き出されます。
以下に「アプトレ」のメリットをまとめました。
- アプリ1つで、TOEICの全てのPartの問題が解ける
- 実力診断テスト(20問)で実力が簡易的に把握できる
- 360円という安さ
価格に関しては、600円→120円→360円と変動していますので、実際に購入するときは確認してください!
僕が実際にTOEIC予想スコア診断をやった結果
僕は2020年の9月にTOEICを受験し、855点をとることができました。
その前にTOEICのスコアを予測してた結果が、この本番のTOEICスコアとどれくらい合っていたのか解説します。
TOEIC公式問題集の予想スコア診断
僕がTOEIC公開テストを受ける2週間前に、TOEIC公式問題集の模試を1回分解いていたので、その時の結果を紹介します。
TOEIC公式問題集の結果は、リスニング91問、リーディング83問正解でした。
これをTOEIC公式問題集の予想スコアで診断すると、805点〜955点となります。
TOEIC公式問題集の予想スコアは範囲が広いため、公開テスト本番の855点はちゃんと予想スコア内に収まっています。
Santaアルク TOEICの予想スコア診断
試験1週間前にSantaアルク TOEICで予想スコアを診断したら、880点と診断されました。
誤差プラス25点とこちらも割と近い数字になりました。
無料アプリでこれくらいの精度なのはかなりいいですね。
アプリはこちらから
👉Santa
ちゃんとスクショとっとけばよかった。
TOEIC テスト実力判定アプトレの予想スコア診断
こちらもTOEIC本番1週間前くらいにスコアを診断したら、825点〜940点レベルでした。(記憶があいまいですが、、、)
アプトレも予想スコアの範囲が広いのでちゃんと、予想スコア内に収まっています。
どれも優秀だった!
まとめ:TOEIC予想スコアを診断する3つの方法
今回の記事では、「TOEIC予想スコアを判定する3つの方法」を紹介しました。
今回紹介したサービスは以下の通り。
- 問題集のスコア換算シート
- Santaアルク TOEIC
- アプトレ
この中で1番のおすすめは「Santaアルク TOEIC」。
完全無料で診断できるのは、Santaアルク TOEICだけです。
10問ちょっとの問題を解くだけで、けっこう精度の高いスコア予想をしてくれるので、1度はやってみることをおすすめします。
アプリはこちらから
👉Santa
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