・pythonエンジニア認定試験の難易度を知りたい
・どれくらい勉強したら合格する?
・合格した体験談を聞きたい
こんな悩みを解決します。
結論、pythonエンジニア認定試験はpython超初心者レベルです。ちょっとpythonを勉強すれば全然余裕で合格できます。
実際に僕もpythonの勉強を初めて1ヶ月以内に合格することができました。
ただ勉強法を間違えると無駄なことを覚えたり、時間がかかると感じました。この記事で最短の勉強でpythonエンジニア認定試験に合格する勉強法まで解説しますね。
本記事の内容
- pythonエンジニア認定試験の難易度
- pythonエンジニア認定試験の最短勉強法
本記事では、元理系大学生の僕が1ヶ月以内の勉強でpythonエンジニア認定試験に合格したことを元に紹介していきます。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それでは「pythonエンジニア認定試験の難易度」を紹介します。
pythonエンジニア認定試験の難易度
結論は冒頭にも言いましたが、pythonエンジニア認定試験の難易度はpython超初心者レベルです。
プログラミングをちょっとやったことある人ならかなり余裕です。僕は大学でプログラミングをやったこともなければ、独学でプログラミングの勉強をしたこともありません。
しかし、1ヶ月の勉強で合格できたことから超初心者レベルであることがわかります。
pythonエンジニア認定試験とは
皆さんすでに知ってると思いますが、簡単に「pythonエンジニア認定試験」の試験とはどのようなものか紹介します。
問題数 | 40問 |
出題形式 | 選択式 |
試験時間 | 60分 |
試験方式 | コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 |
合格基準 | 70/100(CBT) |
受験料 | 11000円(一般) 5500円(学生) |
受験料がやや高いですね、、、
CBTなら全国どこでも受験可能で、基本的に毎週受けられます。(僕の地域では、近所のパソコン教室で週2回受験可能でした。)
pythonエンジニア認定試験の難易度
pythonエンジニア認定試験の難易度は超初心者レベルと言いましたが、実際どんな範囲が出題されるのかみていきましょう。
こちらの表がpythonエンジニア認定試験の出題範囲です。
出題内容 | 出題率 |
---|---|
食欲をそそってみようか | 2.5% |
Pythonインタープリタの使い方 | 2.5% |
気楽な入門編 | 15.0% |
制御構造ツール | 22.5% |
データ構造 | 17.5% |
モジュール | 5.0% |
入出力 | 2.5% |
エラーと例外 | 10.0% |
クラス | 5.0% |
標準ライブラリめぐり | 10.0% |
標準ライブラリめぐり─PartII | 2.5% |
仮想環境とパッケージ | 2.5% |
次はなに? | 0.0% |
対話環境での入力行編集とヒストリ置換 | 2.5% |
出題内容をよくみてもよくわかりませんよね?実はこれのpythonエンジニア認定試験は、ある本の内容に沿って出題されます。
ある本というのはこちら。
基本的にはこの本を完璧に理解していれば、試験は100パーセント合格することができます。
簡単です!
この記事を読んでる人には教えますが、実はこの本を買わなくても全く同じ内容がしたのリンクから見れます。
👉pythonチュートリアル
僕もこのページを参考に勉強しました。詳しい勉強法はこれから解説します。
pythonエンジニア認定試験の勉強法
実際に僕がpythonエンジニア認定試験の勉強をして、最も最短だと考える勉強ステップはこちら。
たったこれだけです。
実際に僕がやった勉強法です。
STEP①:簡単なpythonの本で勉強する
pythonエンジニア認定試験の基礎の勉強はpyhtonの基礎的な本で勉強しましょう。
ちなみに僕はこちらの本で勉強しました。
徹底的に覚える必要はないので、内容を理解できるまで3周くら読み込みました。
ちなみに参考書は基礎的な内容ならなんでも良いので、レビューなどをみてみて自分に合いそうなものを選んでください。
初心者向けなら内容に差はほとんどありません。僕がやった参考書はカラーで初心者にも読みやすかったので選びました。
STEP②:DIVE INTO EXZAMで模擬試験をやる
ある程度勉強したら、模擬試験で試験慣れしましょう。
模擬試験はこちらのサイトで無料でできるので、合格ラインに達成するまでやり込みましょう。
👉模擬試験サイト
なかなか合格ラインに達しない場合は、間違えた問題をよくみて、理解していない分野があったら参考書に戻って勉強しましょう。
実際に僕もやりましたが、本番の問題にかなり近いので絶対にやりましょう。
STEP③:pythonチュートリアルをさらっと読む
ここで先ほど紹介したpythonチュートリアルが登場します。
試験はこの参考書通りに出題されるなら、最初からこの本をやればいいのでは?
こう思う人もいると思います。
しかし、実際にこの本を読んでみるとわかりますが、かなりわかりにくい。。。
すでに他のプログラミング言語を習得している人なら、理解できるかもしれませんが、プログラム初心者の人にはおすすめしません。
僕も最初は訳わかりませんでした。
しかし、基礎を身につけた後なら6割程度理解できるようになるので、試験前に2周くらいさらっと読めばOK。
ここまで勉強すれば、pythonエンジニア認定試験に合格できるくらいの実力を身に付けることができます。
pythonエンジニア認定試験の難易度と勉強法:まとめ
今回の記事では「pythonエンジニア認定試験の難易度と勉強法」を紹介しました。
今回の記事をまとめると以下の通り。
- pythonエンジニア認定試験は「超初心者レベル」
- 正しい勉強法で1ヶ月勉強すれば合格できる。
勉強のステップはこちら。
pythonエンジニア認定試験は難易度も高くなく、勉強法も確立されているため難しい試験ではありません。
まとまった時間をとって短期間でさくっと合格してください。
必要なのはこちらの問題集だけです。
おわり。
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