

・TOEIC700点を取るためにはどの参考書を使ったらいいか知りたい
・TOEICの参考書は多すぎてどれを選んだらいいかわからない
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- TOEIC700点までに使った参考書
- もう一度TOEIC700点を目指すのに使う参考書
TOEIC700点をとるのに必要最低限の参考書を知ることができ、その参考書を頑張ればTOEIC700点は取れます。

僕は6ヶ月勉強して、TOEICの点数を300点から785点に伸ばしました。
本記事の信頼性

本記事では、僕が実際に9ヶ月でTOEIC300点から855点にあげた時の経験をもとに解説していきます。
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それでは、「TOEIC700点を超えるために使った参考書」を紹介します。
TOEIC700点を越えるために実際に使った参考書

僕が実際にTOEIC300点からTOEIC785点をとるまでに使った参考書はこちらです。
- 金のフレーズ2
- 1億人の文法
- 公式問題集3冊
- 文法特急2冊
皆さんもこれらの参考書を本気で勉強すれば、TOEIC700点は簡単に達成することができます。
文法が得意な人はそれ以外の5冊でOK
それでは1つずつ紹介していきます。
TOEIC700点おすすめ参考書①:金のフレーズ
単語帳は「金のフレーズ」一択です。
TOEIC学習の最も基礎になる単語ですので、しっかり覚えきってください。
僕は、この「金のフレーズ」を50回くらい復習しています。
最終的には、1周1時間で回せるくらいになりました。笑
「金のフレーズ」の作者加藤さんはTOEIC界隈ではとても有名な方で、「金のフレーズ」もTOEICの単語帳の中で一番売れていると思います。
無駄な単語が1つもないくらい優秀な単語帳なのでこれを覚えれば間違いないと思います。
参考に単語帳の勉強方法の記事を載せておきます。
TOEIC700点おすすめ参考書②:1億人の文法
文法は、一億人の文法という本を2周しました。
学校などで配られる固い感じの文法書ではなく、イラストやデザインが良いのでかなりわかりやすいです。
※文法がすでに身についている方は、文法の勉強は飛ばしても構いませんが、TOEIC頻出の単語は覚えたほうが良いです。
TOEIC700点おすすめ参考書③:公式問題集3冊
問題集や模試も一択で公式問題集です。
公式問題集は、TOEICを主催する会社が出版していて、本番のTOEICと同じといっていいほどの問題の精度です。
実際、他の会社が出版している模試をやってみると本番ではちょっと見ないような問題が見られることもあります、、、
公式問題集は2つの模試が1冊になっているので、6つの模試をやるとしたら最新の公式問題集を3つ買ってやるのが良いと思います。
1冊3000程度するので高い買い物になると思いますが、模試は本当に公式問題集が良いと自信を持って言えます。
公式問題集の勉強方法の記事も載せておきます。
TOEIC700点おすすめ参考書④:文法特急
ここで紹介するのはPart5、6の参考書である、「文法特急1」と「文法特急2」です。
この問題集をやるとPart5と6の解き方が全てわかります。
この問題集もひたすら復習する事が大切です。

僕は2冊合わせて100周くらいしました。笑
文法特急の紹介記事はこちら
もう一度TOEIC700点を目指すのに使う参考書

僕がもう1度TOEIC855点を目指すならスタディサプリTOEIC
を利用します。
現在の環境なら最短最速でTOEICの点数を上げたいならスタディサプリ1択です。
独学だとどうしても遠回りしてしまうからです。
しかし、スタディサプリなら動画授業で先生がTOEICの点数をあげるコツを教えてくれます。

実際に僕も3ヶ月利用してTOEICの点数が725点から855点に上がりました。
実際に僕がスタサプを3ヶ月勉強した体験談はこちら
しかも料金も月額2980円なので、1日に換算すると99円。
正直参考書を買うよりもコスパがいい勉強法です。
スタディサプリの詳しい内容や勉強法の記事はこちらで紹介しています。
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まとめ:TOEIC700点を超えるために使った参考書
僕がTOEICで700点を越えるために使った参考書は以下の7冊です。
- 金のフレーズ2
- 1億人の文法
- 公式問題集3冊
- 文法特急2冊
上記の参考書を使って、きちんと復習すれば、TOEIC700点突破も簡単だと思います。
その時の勉強法はこちらで紹介しています。
皆さんも復習の鬼になって頑張って下さい
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