

・Pythonを勉強したいが何から始めていいかわからない
・最初は無料でpythonの勉強を始めたい
・dive into codeってどんなコースがあるの?本当に無料?
この記事を読むとこんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- dive into codeの評判・メリット・デメリット
- dive into codeのPythonコースを実際に体験した感想
- dive into codeをやり終わった後の次のステップ

僕はdive into codeのPythonコースを2周やりました!
本記事では、僕が実際にdive into codeでPython講座を体験した時の経験をもとに解説していきます。※筆者はその後、Pythonエンジニア認定試験に合格しました
体験談から解説していきますので、結構有益度は高いはず。ぜひ参考にしてみてください。
それでは、「dive into code|Pythonの無料学習サイトの評判と感想」を紹介します。
👉DIVE INTO CODEの詳細はこちらから
dive into codeとは

dive into codeは、エンジニア業界で人気のプログラミングスクールです。
受験できるコースは大きく分けて、
- Webエンジニアコース
- 機械学習エンジニアコース
があり、就職までサポートしてくれるかなり手厚いプログラミングスクールです。
特に、機械学習エンジニアの就職までサポートしてくれる企業はかなり少ないので貴重な企業です。
👉DIVE INTO CODEの詳細はこちらから

今後AIブームがさらに加速するため、もっと伸びそうですね
dive into codeのPython無料学習コース

今回紹介するのは、dive into codeの「Python基礎文法」コースです。
dive into codeのPython基礎文法コースでは以下の内容を学ぶことができます。
- 簡単な計算
- 数値型の変数
- テキストデータ
- リストとタプル
- 条件分岐
- 繰り返し処理(while~文)
- 関数
Pythonの基礎を網羅できていますね!
1周する目安は、3〜4時間です。
何周もする必要はないので、多くて3周くらいすれば十分です。
👉dive into codeのPython基礎文法コースはこちらから
それでは、dive into code「Python基礎文法」コースのメリット・デメリットをみていきましょう。
dive into code「Python基礎文法」コースのメリット
dive into codeのメリットはこれです。
- 超初心者向け
- 「Pyhton基礎文法」コースは完全に無料
- RubyやHTML・CSSコースなども無料で受けられる
初心者向け
数あるPythonの学習サイトの中でも、初心者に優しく、基礎から学べるのがdive into codeです。
プログラミング経験者ならPythonに関する事前の知識もいらず、誰でも学び始めることができます。
また、独自の環境構築を行っているため、事前準備がいらず、とても親切でわかりやすくなっています。
「Python基礎文法」コースは完全に無料
dive into code「Python基礎文法」コースは完全に無料です。
Progateとかだと、Python入門コースは、5つのレッスンのうち無料なのは最初の1つだけです。
Progateは、5つのレッスンに980円かかりますが、dive into codeは完全に無料です。
両方やって見て、内容もレベルも同じくらいだと感じるので、無料がいいならdive into codeでPythonを始めるのをオススメします。
dive into code「Python基礎文法」コースのデメリット
dive into codeのデメリットはこれです。
- 超初心者向け
これはメリットでもありデメリットでもあります。
超初心者向け
良くも悪くもdive into codeは超初心者向けです。
つまり、中級者には向いていません。
dive into codeでPythonを学んだからといって、実務で使えるレベルにはなりませんし、エンジニアとして稼ぐこともできません。
あくまで、初心者の方にオススメしています!
しかし、dive into codeの有料プログラムコースはAIエンジニアを目指すコースなので、おすすめ。
👉DIVE INTO CODEの詳細はこちらから
dive into codeのPython基礎文法コースを実際に体験した感想

ここからは、僕が実際にPython基礎文法コースを体験した感想を紹介したいと思います。
- Pythonの基礎を確実に抑えることができる
- ちょっとずつやると身につかない危険性がある
それでは紹介します。
Pythonの基礎を確実に抑えることができる
dive into codeでPython基礎文法コースを一周やれば、確実に基礎を身につけることができます。
先ほど紹介したように、4時間の量が57つの単元に別れているため、初心者でも絶対につまずかないように作られていると感じました。
ProgateやAidemyと比べるとほんのちょっぴり難しい
dive into code のPython基礎文法コースは、Python初心者に向けて作られていますが、当時の僕はほんのちょっぴり難しいと感じました。

本当にちょっぴりですよ!!笑
ほかのPythonの無料学習サイトとしてProgateやAidemyがありますが、イラストや専門用語使わないようにしているため、超初心者でも大丈夫です。
しかし、Pythonの超初心者がdive into codeのPython基礎文法コースをやると難しいと感じるかもしれません。
プログラミング経験者ならもちろん余裕だと思います!
ProgateのPython入門コースは以下の記事で紹介しています。
AidemyのPython入門コースは以下の記事で紹介しています。
dive into codeをやり終わった後の次のステップ
Progateをやり終えた次のステップとして、下の2点紹介します。
- PyQオンライン学習サービス
- Udemyオンライン学習サービス
PyQオンライン学習サービス

PyQは、株式会社BeProudが提供する、Pythonのオンラインプログラミング学習サービスです。
PyQはPythonに特化している数少ない学習サービスです。
実は、BeProudさんは一般社団法人の「Pythonエンジニア育成推進協会」に推薦されている企業で、
実際に、機械学習の開発もしている企業です。
なので、学習内容の信頼はとても高いことがわかります。
PyQのメリットは、
- 月2980円でPythonの基礎を全て網羅されている
- 教材量が豊富なのにコスパが良すぎる
これに尽きます。
詳しくは、こちらを確認ください。→PyQ
Udemyオンライン学習サービス

Udemy
は、世界最大級のオンライン学習できるサービスです。
プログラミングや英語学習など10万以上の種類の講座を、PCだけじゃなくスマホでも学べます。
現在、ベネッセと業務連携しているため、最近日本でも浸透してきています。
もちろんPythonの講座も多く存在し、「Python」で検索すると2742個の講座がヒットしました。
特徴とメリットは以下の通り↓
- 講座は全て動画学習で、どこでも再生可能
- わからないところは質問ができる
- 基本的に30日保証がある
詳しくは、こちらを確認してみてください。→Udemy
まとめ
今回の記事では、「dive into code|Python無料学習サイトの評判と感想」を紹介しました。
大事なことは、以下の3点です。
Pythonを全く触ったことがない人は、ぜひdive into codeから始めてみてください!
かなりわかりやすいですよ!
では、また!!
コメント