
電動歯ブラシ有名ブランドの1つ「フィリップス」
平均寿命が伸びてることもあって、歯の健康は人生においてもかなり重要視されてきました。しかし日本人は海外よりも歯には無関心。
僕も歯医者で定期検診に通う中で、歯に気をつけるようになり、フィリップスソニックケアーの歯ブラシを購入しました。
この記事では、僕が実際にフィリップスソニックケアー歯ブラシ使った上でのレビューを徹底的に行います。
本記事の内容
- フィリップスソニックケアーの特徴
- フィリップスソニックケアーの使い方
- フィリップスソニックケアーの5つのメリット
- フィリップスソニックケアーの2つのデメリット
- 結論

・フィリップス電動歯ブラシを買いたいけど、本当に効果があるか知りたい。
・いろんな種類があるけどどれを買えばいいかわからない
この記事を読めばこんな悩みを解決することができます。最後まで読むとフィリップスソニックケアーの全てを知ることができます。

最後まで読んでみてね!
フィリップスソニックケアーの特徴

フィリップスソニックケアーは「ダイヤモンドクリーン」「エキスパートクリーン」「プロテクトクイーン」大きく分けて3種類あります。
その中でも今回紹介するのはこちらの「プロテクトクリーン」
「ダイヤモンドクリーン」「エキスパートクリーン」は最低でも2万円を超えてくるため、電動歯ブラシを買ってみたいと思っている層には手が出しづらいです。
その点今回紹介する「プロテクトクリーン」は1万3000円程度なため、電動歯ブラシ初心者のお試しにもちょうどいいです。

高すぎず安すぎずでちょうど価格帯です。
フィリップスソニックケアーの基本スペック
こちらが製品の基本情報です。
基本情報 | フィリップスソニックケアー(プロテクトクリーン) |
---|---|
価格 | 13,781円 (Amazon参考価格) |
モード | クリーン、ホワイト、ガムケア |
強さ | 弱・中・強 |
色 | ホワイトのみ |
保証 | 2年間保証 |
ブラシ振動 | 約 31,000 ブラシストローク/分 |
内容物 | ・プロテクトクリーン 1 本 ・ホワイトプラス (レギュラー) 1 本 ・ガムプラス 1 本 ・充電器1個 |

ブラシが2種類ついていて試せるのがいいですね。
フィリップスソニックケアーの特徴
ここからはフィリップスソニックケアーの特徴を紹介していきます。
主な特徴はこちら!
- ソニッケアーの音波テクノロジーで歯垢を落とせる
- 誰でも簡単に、早く、やさしく磨ける
- ブラシの種類が豊富
簡単に紹介します。
ソニッケアーの音波テクノロジーで歯垢を落とせる
毎分31,000回*の高速振動で歯垢をたたき浮かせ、幅広い振幅で歯垢をはらい落とすと同時に、口の中の唾液の流れ「音波水流」を発生させます。口のすみずみまで歯垢をやさしく、効果的に落とします。
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/electric-toothbrushes#triggername=color_white
公式によると、ソニックケアーは毎分31,000回の振動により、歯垢を効率よく落とせるそうです。
実際に使ってみても手磨きでは再現できない振動を感じます。この振動は、手磨きと比べ最大10倍*の歯垢除去力があり、歯磨きの効率がよくなります。
誰でも簡単に、早く、やさしく磨ける
電動歯ブラシは歯や歯ぐきに強すぎると思っていませんか?
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/electric-toothbrushes#triggername=color_white
ソニッケアーは軽くあてて磨くだけなので、実は手磨きの約50%*のブラシ圧で歯と歯ぐきにやさしく磨けます。手磨きのようにごしごし動かす必要はありません。約2分**でしっかり磨けるので、忙しい現代人にぴったりのツールです。
フィリップスソニックケアーを使うとゴシゴシする動作は全く必要ありません。
本当に歯と歯茎に押し当てるだけで、手磨きよりもきれいになるので、めんどくさい歯磨きが楽になりました。

いつも後回しにしてた歯磨きが嫌でなくなりました。
ブラシの種類が豊富

電動歯ブラシの交換ブラシが、9種類もあるため、自分の目的に合ったブラシをカスタマイズすることができます。
ブラシの選び方も、上の表を参考にするだけで、決めることができるので参考にしてみてください。
フィリップスソニックケアーの使い方
電動歯ブラシを使ったことがない人は、どうやって磨けばいいのか知りたいですよね?

僕も最初は検索しました。
使い方の答えは簡単で、商品の説明書に書いてあります。
説明書には歯磨き粉を使わなくてもOKと書いてありますが、僕は気分で歯磨き粉をつけて使っています。

フィリップスソニックケアーの5つのメリット

ここからは、僕が実際にフィリップスソニックケアーを使ってみて感じたメリットを紹介していきます。
- 手磨きと比べてかなり楽
- 歯が白くなる
- 1本で2人でも3人でも使える
- 管理が楽
- 交換ブラシのバリエーションが豊富
1つずつ簡単に紹介していきます。
手磨きと比べてかなり楽
電動歯ブラシは、自分でゴシゴシ磨かなくてもいいので、手磨きと比べてかなり楽です。
先ほど紹介したように、歯茎にブラシを当てるだけで、きれいにすることができます。僕の体感では、手磨きの手間よりも半分以下の手間で歯磨きをすますことができます。
しかも半分以下の手間で、手磨きよりもきれいに磨くことができるとあれば、電動歯ブラシを使わない理由はありません。

今のところ本当に楽です
歯が白くなる
ちょうどフィリップスソニックケアーを買って1週間くらい経ったあと、家族に会ったら「歯が白くなった?」と言われました。
僕は、自分では鏡をあまり見ないので変化が分かりませんが、他人から言われるなら間違いないですよね。

フィリップス公式を見ると、「1週間で本来の歯の白さに!」って書いてあたので、割と当たってる。笑
1本で2人でも3人でも使える
歯ブラシ1本を2人で使うのは、虫歯がうつるので本来は絶対やってはいけませんが、フィリップスソニックケアーなら大丈夫。
この電動歯ブラシは、ブラシを交換できるので、マイブラシで磨くようにしたら、1本の電動歯ブラシで家族全員磨くことも可能です。
この方式を採用すれば、全ての電動歯ブラシをコスパよく使うことができます。
管理が楽
フィリップスソニックケアーは、ブラシの交換お知らせ機能がついています。

手磨きの歯ブラシは個人でなんとなく交換すると思いますが、こちら電動歯ブラシは理論的に交換することができます。
交換ブラシのバリエーションが豊富
先ほども紹介したように、交換ブラシの種類が9種類もあるため、自分の目的に合ったブラシを選ぶことができます。
電動歯ブラシ界の中でも種類が多く、おすすめです。
フィリップスソニックケアーの2つのデメリット

僕が感じたフィリップスソニックケアーのデメリットはこちらの2つ。
- 水分?が飛び散る
- 磨けた気になっちゃう
簡単に紹介します。
水分?が飛び散る
僕が感じる大きなデメリットは「歯磨き中の水分のようなものが飛び散る」ことです。

口を開けて歯磨きをすると、こちらの音波水流により発生した水分が口のそとに飛び散ってしまいます。
特に奥歯を磨きたい時は、角度的に口を開けなくてはいけないため、どうしても水分が出てしまいます。
水分が飛び散ることを気にしない人には問題ないですが、きれい好きには大変かもしれません。
ちなみに僕は、なるべく口を開けずに磨く手法を編み出したので、ほとんど水分を飛び散らすことなくできています。笑
磨けた気になっちゃう
電動歯ブラシは、振動を押し当てるだけで磨けてしまうので、磨けてないのに磨けてる気になってしまいます。
しかし、フィリップスソニックケアーは、モードごとに振動する時間が決まっているため、時間で歯磨きを管理すればこの問題は解決します。
例えば「クリーンモード」は2分、「ホワイトモード」は2分30秒、「ガムケアモード」は3分と決まっています。
僕の場合は「ホワイトモード」で上の歯と下の歯で1セットずつ磨いているため、合計5分で歯磨きを完了させています。

時間で歯磨きを管理すれば、磨き残しはなくなります。
結論:フィリップスソニックケアーは最高です。
電動歯ブラシを買おうか迷っている人には、フィリップスソニックケアーはおすすめです。
特に安価な「プロテクトクリーン」は、コスパ最高の1品です。基本の機能は2万円を超える「ダイヤモンドクリーン」「エキスパートクリーン」と同じなため、僕は「プロテクトクリーン」で十分だと感じました。
今回紹介したメリットはこちら。
- 手磨きと比べてかなり楽
- 歯が白くなる
- 1本で2人でも3人でも使える
- 管理が楽
- 交換ブラシのバリエーションが豊富
実際にフィリップスソニックケアーを使ってみて、正直もう手磨きはめんどくさくて戻りたくありません。
手磨きよりも時間も短くて、きれいにもなるフィリップスソニックケアーは本当におすすめでした。
また、購入はAmazonが1番安さ・発送の速さの面でお得です。
プライム会員になっていると、次の日に商品が届いたりするうえ、映画も音楽も観放題という最強のサービスを得られる特典付き。
月額は約500円でかなり安い。。。(学生は半額の250円)
しかも最初の30日間は無料なため、お試しでどうぞ。
おわり。
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