
プロ野球を視聴できるサービスとして1番人気のDAZN。
近年プロ野球を見るためのさまざまなサービスが乱立していますが、僕は「DAZN」を選びました。
しかし、プロ野球を視聴する全員が「DAZN」にするべきではなく、注意点もあります。しっかり判断しないと損をする可能性も、、、
この記事では、僕が実際にDAZNを3年間使った経験を元に感想やメリット・デメリット・注意点を紹介します。
本記事の内容
- DAZNの特徴
- 他のプロ野球視聴サービスとの比較
- DANZで3年間プロ野球をみた感想
- DAZNでプロ野球を見る上での注意点

・DAZNでプロ野球をみたいけど、使ってみた人の感想を知りたい
・他社サービスとの違いは?
・DAZNのメリット・デメリット・注意点を知りたい
この記事を読めばこんな悩みを解決することができます。最後まで読むとDAZNの全てを知ることができます。

最後まで読んでみてね!
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DAZNの特徴

DAZNは2016年にサービスが開始した定額制動画配信サービスです。同じく定額制動画配信サービスには、「hulu」や「U-NEXT」なんかがあります。
主にスポーツに関する動画を配信していて、2020年12月1日から世界200以上の国と地域でサービスを開始しています。
DAZNが配信しているスポーツ競技
2021年現在、配信している競技はこちら。

DAZNに登録するだけで、プロ野球だけでなく他のスポーツの配信も見放題です。

スポーツ好きにはたまらない
DAZNの料金
こちらがDAZNの料金プランです。DAZNにはさまざまなセット割や割引プランが用意されています。
プラン | 料金 |
---|---|
DAZN | 月額1750円 |
DAZN for docomo | 月額980円 |
DAZN dTV | 月額2050円 |
DAZN ひかりTV for docomo | 月額3280円 |
DAZN 年間視聴パス | 年額1万9250円(実質11カ月分の料金) |

他にも細かいプランがありますが、使っている人はほとんどいないので割愛します。
プランはこれだけありますが、実際に皆さんに関係あるのは「DAZN月額1750円」か「DAZN for docomo月額950円」だと思います。
僕はdocomoユーザーではなかったので、基本プランの月額1750円に加入していました。
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他のプロ野球視聴サービスとの比較

ここからはDAZNと他のプロ野球視聴サービスを比べていきます。
DAZN以外の主なプロ野球視聴サービスはこちら。
- スカパープロ野球セット
- パリーグTV
- ニコニコ生放送
- Rakuten パ・リーグ
- hulu
それぞれに料金・みれる球団・視聴デバイスが異なるので表にしてみていきます。
サービス名 | 月額料金 | みれる球団 | 視聴デバイス |
---|---|---|---|
DAZN | 1750円 | 広島以外11球団 | スマホ・タブレット・PC・TV |
スカパープロ野球セット | 4075円 | 12球団 | TV |
パリーグTV | 1450円 | パリーグ6球団 | スマホ・タブレット・PC |
ニコニコ生放送 | 500円 | 横浜DeNAのみ | スマホ・タブレット・PC・TV |
Rakuten パ・リーグ | 639円 | パリーグ主催試合 | スマホ・タブレット・PC・TV |
hulu | 980円 | 巨人主催試合 | スマホ・タブレット・PC・TV |
これを見ると広島ファンはスカパープロ野球セット1択ですが、料金がかなり高いですよね。。。(しかも視聴デバイスがTVのみ)
他のサービスもパリーグのみしか見れなかったり、TVで見れなかったりするので、総合的にはDAZNが一番コスパがいいです。
DANZで3年間プロ野球をみた感想

実際に僕がDAZNを3年使ってみて、感じたことはこちら。
- いろんなデバイスで視聴できるのが良い
- 同時接続を使えば家族で共有できる
- 1ヶ月無料期間が最高
- 見逃し配信がめちゃ使える
それぞれ解説していきます。
いろんなデバイスで視聴できるのが良い
DAZNはスマホ・タブレット・PC・TVどれでも見ることができるのがかなりでかい。
テレビでみていてお風呂に入りたくなっても、お風呂にスマホを持っていってみれるし、テレビで家族が他の番組をみていてもPCでみれます。
視聴デバイスが多様なことから、各家庭の状況に合わせて視聴できるので融通が効きまくり。

外出先でもみれます
※テレビでDAZNをみるならAmazonfireTVが必要です。
同時接続を使えば家族で共有できる
DAZNは1つのアカウントで同時視聴が2台まで可能です。
そのため、家族や友達とアカウント(メールアドレスとパスワード)を共有すれば、月額1750円で2人楽しめます。
実際に僕の家族に他球団のファンがいるので、自分はTVでみて、家族はPCでみる。といった形式を取っているので節約になります。
このシステムはかなり強力です。僕の場合、料金の半分は家族に出してもらってるので、実質900円くらいしか払っていません。

ちなみに僕はソフトバンクファンです。
1ヶ月無料期間が最高

・でもちゃんとみれるかわからない
・画質とかラグが心配
そんな方も安心してください。DAZNは1ヶ月無料でみることができます。
気に入らなかったら退会すれば料金0です。
「まあ、無料だし」ぐらいの気持ちで試してみるのもあり。
見逃し配信がめちゃ使える
DAZNは1週間分くらいの見逃し配信があります。試合を早送りしたり、巻き戻したりもできます。
この機能によってできることはこちら。
- 忙しくて試合見れなかった!ってときも大丈夫
- 昼間にやってるメジャーリーグの試合を見たいもOK
- 試合中にさっきのシーンもう一回見たい!にも対応可能
僕的に一番ありがたかったのは、「試合中にさっきのシーンもう一回見たい!」って時に巻き戻して見れることです。
柳田のホームランや今宮のファインプレーを巻き戻して見てました。笑

ダイジェストを待たなくてもOK
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DAZNでプロ野球を見る上での注意点

ここまでDAZNの良いとこを紹介してきましたが、もちろん注意点もあります。
僕が3年間DAZNを使ってみて感じた注意点はこちら。
- シーズンオフはきちんと退会しよう
- 日本シリーズとオールスターは見れない
- Wi-Fiがないと容量が足りなくなる
1つずつ簡単に紹介していきます。
シーズンオフはきちんと退会しよう
プロ野球だけDAZNを利用したい場合は、シーズンオフになったら退会することを忘れないようにしましょう。
プロ野球のシーズンは基本的に4月〜10月なので、7ヶ月。この期間だけ契約すれば1750円×7ヶ月。
残りの5ヶ月は試合がないので、退会すればOK。

忘れると損ですよ。
日本シリーズとオールスターは見れない
DAZNは「日本シリーズ」と「オールスター」は見れません。
しかし日本シリーズとオールスターはテレビ中継があるため、問題ない人がほとんどだと思います。
ただし最近ではテレビを持たない人も増えてきてるので、当てはまる人は注意してください。

ミニマリストや現代っ子はテレビ持ってない人も多いですね。
Wi-Fiがないと容量が足りなくなる
家にWi-Fiがあって、家でDAZNを視聴すれば何も問題ないですが、Wi-Fiのない環境でDAZNをみるときは注意が必要です。
僕も仕事でホテルで泊まっているときにDAZNで試合をみたら、1試合で1Gくらい使ってしまいました。
その時は月5Gの契約だったので、焦りました。
対策案としてはポケットWi-Fiを使うことくらいですね。

家にWi-Fiがあれば問題なし
結論:DAZNでプロ野球をみるのが一番コスパがいい
プロ野球をどのサービスでみようか迷っている人はDAZNがおすすめ。
DAZNを3年間つかった感想と注意点はこちら。
DAZNを3年間使った感想
- いろんなデバイスで視聴できるのが良い
- 同時接続を使えば家族で共有できる
- 1ヶ月無料期間が最高
- 見逃し配信がめちゃ使える
DAZNの注意点
- シーズンオフはきちんと退会しよう
- 日本シリーズとオールスターは見れない
- Wi-Fiがないと容量が足りなくなる
注意点に気をつければ、DAZNは快適に使えます。
実際僕も注意点を守って特にDAZNに不満はありません。
DAZNは1ヶ月無料なので、とりあえず試してみて退会するのもあり。
DAZN公式HPはこちらから。👉DAZN
おわり。
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